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あれですよ、民事Ⅱのレポートですよ。
実は昨日から「もしかしたら」と思ってたんですが、実は民事Ⅱのレポート担当に当たってたんですよ、今週。

現在民事Ⅱの授業内容は契約法から不法行為法へと移っております。
今回のレポートの内容は…

共同不法行為

です。

これがなかなかの曲者でしてね、何言ってるかよく分からない。
具体的には、

起草者→何言ってるかよく分からない
判例→何言ってるかよく分からない
学説→何言ってるかよく分からない
瀬川大先生のレジュメ→何言ってるかよく分からない

ざわわが馬鹿すぎる可能性も否定できないが、そもそもそれぞれの論者がどんな事例を想定して論じてるのかがはっきりしなくて、理解するのにものすごく時間がかかった。
どれくらいかっていうと、3限終わってから始めたので、14時半から始めて、レポート書き終わったのが20時過ぎだから5時間半か…

ちなみに現在ちゃんと判例・各学説をちゃんと理解できてるかっていうと微妙…

問題はこんな事例でした↓

W会社(乳製品)、Y会社(アルコール)、Z会社(醸造)の工場排水、A市住民、B市住民の生活排水それぞれに窒素分を含んだまま川に流してしまったので、下流で稲作を営むXらの水稲が枯死した。
それによる被害は2年で2.5億円(この後はきちんと対策が採られたので損害なし)。
調査によって、2年間で川に流した排水のうち、Wが40%、Yが20%、Zが10%、A市住民B市住民分が30%ということが明らかになった。
なお、Y会社は、Z会社が60%を出資する関連会社で、Y会社の役員の一部にZ会社の従業員を派遣したり、YZ間で製品・半製品を相互にやり取りしていた。
WYZはXらに対していかなる責任を負うかを検討しなさい。


今日半日ずっと考えてよーく分かった。
共同不法行為ってのは至極難しいということを。

マジで公害事件ってのは難しいです。
今回は排水ですけど(水俣病とかね)、同じく煤煙とかも問題になる(四日市ぜんそくとか)。

こういう会社は即効で解散させて、損害は全部国庫負担すれば難しい議論しなくていいのに…
と、無茶なことを考えた。もちろん冗談ですよ。


今日はこの辺で
オヤスミ
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2009.06.29 / Top↑
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