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PSPのゲームで一番面白いゲームって知ってますか?

え、モンハン?
違う違う、ま、面白いけど。
え、ディシディアFF?
それも違う、売れてるみたいだけど。

答えは…

Elminage(エルミナージュ)

です(リンクはElminage2のもの)。

Elminageって何?って、いわゆるダンジョン探索型RPGです。ウィザードリィ系のゲームだと言えばピンと来る方が多いかと思われます。

昨日クリアしたのはElminageOriginalの方ですが、前に2の方もクリアしてるので、両方感想・解説を書いていきたいと思います。








まずはElminage2。先にプレイしたのはこっちなので。


まずはストーリー。

このジャンルのゲームは、冒険するのが主たる目的なので、ストーリーはさしたる意味を持たないのが通常。
このゲームも例に漏れず、そこまで大々的にストーリー展開がなされるのではなく、割と軽いシナリオになってます。
簡単に言えば、数あるダンジョンのどっかにある指輪を見つけ出して、最後に敵を倒す、というもの。

指輪を見つけ出すと簡単に書きましたが、言葉通り数あるダンジョンのどこかに埋もれてるわけで、当然ノーヒントでは見つけ出せません。
指輪を見つけるためにはコンパスを使う必要があります。
ただし、このコンパスはフェイムというものを捧げないと機能してくれません。
フェイムは、街やダンジョンにいる人々の願いを叶えてやることでもらうことができます。
なので、サブクエストをたくさんこなしていくこと、結局メインシナリオをクリアしていくことにつながります。
この辺が割と巧妙に出来てると思う。サブクエストをうまくメインシナリオに絡めてる点が○。

そして、このサブクエストがまた面白い。
最近(でもないけど)のRPGのほとんどがサブイベントとかサブクエスト、あるいはミッションとかいろんな名前を使って、お使いイベントをゲームに組み込んでます。
ただ、大抵のRPGは、このお使いの種類が非常に少なく、どっかの敵を倒して来いか、特定のアイテム持って来いかのどっちかだと思われます。
このゲームも基本的にはその2種類なんですけど、その結果に至る過程が非常に豊富でびっくりしました。正直、この形式のゲームでよくこれだけの種類の謎解きを考え付いたなーと感心するほど。
例えば、あるクエストでは、マップにワープ禁止マスがぐるりと一周するように配置されていて、「制限時間以内にこのマスを一周して来い」みたいなイベントがあるんですが、このクエストはユニークで楽しかった。


システム面。

システム周りはあんまり解説する必要がないと思います。
基本的にウィザードリィと一緒ですが、店でまとめて売却できたり(ただしバグあり)、まとめて鑑定できたり、全員一度に宿泊できたりと、細かい面で親切設計となっております。戦闘で□ボタンを押すと一斉攻撃、Rボタンでコマンドリピートなど、戦闘を快適にする部分も◎。
ただ、基本的にはウィザードリィと一緒で不便・不親切。
まぁこの類のゲームはこの不便さも楽しみの一つですけどね。

あ、忘れてた。
PSP版最大の特徴は、フェイスロードができること!
このゲームは、PSP内のPICTUREフォルダ内の画像データをゲーム内に取り込んで、キャラクターの顔グラに使えるんです。
これが素晴らしい。
最近のいろんなゲームでは、キャラメイク要素があって、ゲーム内に用意されたパーツを組み合わせることで(髪の毛とか目とか鼻とか)、自分オリジナルのキャラクターを作ることが出来ます。
ただし、これはあくまでゲームで用意されたパーツを使うのみで、プレイヤー、あるいは特定の漫画・ゲーム等のキャラクターの再現をするには不十分だったりと、ある意味中途半端な要素でもあります。
この点、このゲームは、画像をPC経由でメモリースティックに取り込むことで、自分のお気に入りの画像をゲームに直接使えるということができます。
このおかげで、キャラクターの再現度ということを考えずに済むし(好きな画像を用意すれば足りる)、キャラクターに愛着が出ます。


その他の魅力。

このゲーム最大の魅力は何ですかと問われれば、テキスト部分の面白さだと答えるべきでしょう。
テキスト部分とは、NPCの会話などの部分のこと。
このテキスト部分の全般に愛があふれているとでも申しましょうか。
実際やってみないと分かりにくいですね、文章で伝えるのは難しいですが。
ただ、このゲームを作った人は、本当にこのゲームが好きなんだなーということがよく分かる感じの出来です。
読んでて非常に面白い。

あと、テキスト関連で、この手のゲームは硬派でストイックでとっつきにくい印象がありますが、Elminageに限ってはそんなことはありません。
基本的にはギャグあるいはコメディ的な文章となっております。それにかなりグラフィカル。
例を挙げれば↓の画像、このゲーム屈指の惚れキャラ

Elminage2ジェラ

いやいや、こいつではなくこっち↓

Elminage2じぇらたんその1

名前はじぇらたん。
このゲームでざわわがツボった惚れキャラです。

このキャラは、お菓子をあげるとじゃんけん勝負が出来て、じゃんけんに勝つと花札がもらえる、という設定なんです。
あげるお菓子は基本的には何でもいいんですが、こいつがいる雑貨屋で売っている甘食をあげるとこういう反応をする↓

Elminage2じぇらたんその2
Elminage2じぇらたんその3

う~ん、非常に可愛らしい。

こんな風にダークでストイックという雰囲気はほとんどなく、シナリオ全体がくすっとくるような感じ。
他にも、長年魚釣りをしているんだけどいつも猫娘に魚をとられてしまっているおじいさんにマタタビをあげて猫の妨害をしたり、馬小屋ばっかり泊まる主人公一行のせいで宿屋の経営が危なくなった宿屋主人を助けたりとか、そんな笑えるシナリオばかりで非常に楽しいです。


自分の記録。

自分のキャラクターのラスボス撃破時のステータス・装備は下の画像のとおりです。


まずはエステルから。

Elminage2エステルステータスその1
Elminage2エステルステータスその2
Elminage2エステルステータスその3
Elminage2エステルステータスその4
Elminage2エステル装備

そもそも、こいつと他の5人を選んだ理由は、別ゲームのヒロイン(?)キャラを組み合わせてオールスターPTを作ろうと思ったから。
例によって「女キャラのみ」であることは息を吸ったり吐いたりするレベルの大前提なので気にしない。
ただ、前衛後衛を考えて、近接っぽいキャラ3人と魔法キャラ3人を選ばなくちゃいけないのと、超メジャーなゲームからは選ばないのと、同じゲームから2人以上は選ばないと決めていたので、ざわわが好きなキャラを上から6人というわけではありません。

とまぁ前置きが長くなりましたが、空の軌跡のエステル。
空の軌跡の女キャラで特別好きなわけではないのですが、一応主人公ということで選出。
やっぱり戦士は強いですね、成長早いし、装備制限がゆるいので強い装備なら大抵装備できます。


次はこいつ↓

Elminage2アスカステータスその1
Elminage2アスカステータスその2
Elminage2アスカステータスその3
Elminage2アスカステータスその4
Elminage2アスカ装備

次は風来のシレン外伝アスカ見参からアスカ。
職業は神女ですが、見た目どおり侍にすればよかったと途中で後悔。
神女は強いことには強いのですが、成長遅いです。
ただ、戦士2人じゃあ面白くないので、神女を選びました。
採集装備の氷の魔槍はかなり強くて助かった。


次はこいつ↓

Elminage2ミントステータスその1
Elminage2ミントステータスその2
Elminage2ミントステータスその3
Elminage2ミントステータスその4
Elminage2ミント装備

TOPからミント。
ざわわはキャラメイク系のゲームで僧侶を作るときはノータイムでミントと入力します。かれこれ10年くらいそうしてる。
ウィザードリィ系のゲームでは、通常のRPGのイメージとは異なり、僧侶は前衛も割とこなせるタフな職業です。
DQに代表されるRPGでは、魔法使いと同じく柔らかい職業とされてますが、こっちの僧侶は攻撃力・HPがそこそこあり、しかも割と何でも防具が装備できるのが特徴。
おかげで、2の方ではミントが盗賊に代わって前衛を務めてますね。
あと、装備しているフライパン+1というアイテムがチート性能なので、戦士職レベルの火力が出ます。


次はこの人↓

Elminage2美鶴ステータスその1
Elminage2美鶴ステータスその2
Elminage2美鶴ステータスその3
Elminage2美鶴ステータスその4
Elminage2美鶴装備

P3から美鶴先輩です。
この人は割とガチでざわわのお気に入りなので、他のキャラと多少毛色は違いますが、強引に参戦。
ただ、イメージ的にしっくりくる職業がなく、消去法で盗賊ということで。
後衛ですが、フライパン+1なので敵に攻撃が届きます。


次はこいつ↓

Elminage2エトナステータスその1
Elminage2エトナステータスその2
Elminage2エトナステータスその3
Elminage2エトナステータスその4
Elminage2エトナ装備

魔界戦記ディスガイアからエトナ。
正直こいつは適当に入れた。
原作では別に魔法キャラではないんですが(むしろ逆)、消去法で司祭に。
しかも羽が生えているという理由でフェアリーにしてしまったからさあ大変。
フェアリーは知恵は高めなんですが、柔らかいのと装備制限が非常に厳しいです。
おかげで装備に四苦八苦。
足装備は一番最初に店で買えるやつですね。


最後はこの人↓

Elminage2シエラステータスその1
Elminage2シエラステータスその2
Elminage2シエラステータスその3
Elminage2シエラステータスその4
Elminage2シエラ装備

え、誰?って思う人が多数かと思われますが…
約束の地リヴィエラからシエラお姉さんが参加。
個人的には魔法使いと言えばTOPのアーチェなんですが、ミントがもう出てる以上別から選ばないといけないわけです。
そして悩んだ挙句、どうせなら思いっきりマイナーなところから選んでやろうということで、シエラになりました。だけど、ゲームもキャラもお気に入りです。
魔法使いも装備制限が厳しいですね、足装備は司祭と同じく一番しょぼいやつになってます。


だいたいこんな感じ。
遊びに遊んで40時間ほどです。
だけど、まだまだこなしてないクエストがあるから不思議。
ボリューム満点ですね。



総評。

この間書いたクロノトリガーが100点満点中の100点だとすれば、Elminage2は100点満点で120点の出来です。
どこをとっても隙のない感じの素晴らしい作品です。ただ、ジャンルが違うので単純比較は出来ませんがね。

ただ、欠点、というか注意点を挙げるとすれば、このゲームを楽しめる大前提として、ダンジョン探索型RPGというジャンル、ウィザードリィ系のゲームというものに理解を持ちうる人間である、ということでしょうか。
かなりグラフィカルだし、テキストも親しみやすいものなので、初心者がとっつきやすいとはいえ、やはり基本的にはウィザードリィ系のゲームなのです。
普通のRPGみたいに、与えられるがままに雑魚敵を倒し、街に到着しては装備を新調し、ダンジョンにおいてある宝箱を開けていけば、自動的に強くなるという類のゲームではありません。
店には最初は最低限のものしか売ってないし、MPは回数制だし、インベントリはすごく少ないし、アイテムは全部未鑑定だし。
面倒なゲームであることは間違いないです。
ただ、ゲームをプレイしてみて、あるいは誰かがプレイしてるところを見て、その面倒臭さが面白いと感じれる、感じうるかどうかで、このゲームが楽しめるかどうかは変わってきます。
ちょっとでも面白そうと感じれる人間ならば、間違いなくこのゲームは楽しめると思います。

そんなゲーム。
人生でやったゲームの中で5本の指に入るレベルの面白さ!







お次はElminageOriginalの方の感想・解説。

2の方が最初にPSPで発売され、こっちのOriginalはPS2およびDS版の移植版として最近発売されました。
ただ、ストーリーのつながりとかは全く無し(多分)。

評価。
基本的には2と同じです。
ストーリーも大まかには一緒で、どっかに埋もれてるものをコンパス使って探し出すシステムです。
システム周りも当然一緒。

2と比較での評価としては、こっちの方は若干サブクエストに多様さが欠けるかなーということ。
具体的には、召喚師がいないと達成できないクエストが多く入ってるのが気になります。
まぁそれでも、全体的に見れば多種多様なクエストが用意されてはいるんですが。
あとOriginalは2と比べて惚れ要素が少ないですね。
ざわわが惚れを感じたのはこれ↓

ニャンニャンどぐぁ

真ん中の猫?
いやいや違います。
この猫のNPCはおバカキャラという設定で、自分の店の看板の「どうぐや」とすべきところを「どぐぁ」と書いてしまうんです。
この「どぐぁ」という響きに惚れを感じた。
あと、仮にきちんと道具屋と書くことが出来たとしても、自分の店の名前を「ニャンニャン」としてしまうあたりの馬鹿さ加減とか。

そんな感じかな。

全体的に2と同じくかなりの良作と言えますが、どちらかといえば後発の2の方が面白いでしょうか。


ちなみに自分のキャラのラスボス撃破時のステータス・装備は↓のような感じ。
キャラ画像を2のやつから流用したので、必然的に参戦キャラも一緒です。ただし、多少職業・種族は変えました。


まずはアスカ↓

ElminageOriginalアスカステータスその1
ElminageOriginalアスカステータスその2
ElminageOriginalアスカステータスその3
ElminageOriginalアスカステータスその4
ElminageOriginalアスカ装備

2の反省を生かして、今度は直球で侍にしてみました。
ただ、これが実は失敗で、侍は装備制限がかなりきつく(特に序盤中盤)、装備選びが難航するだけでなく、火力がかなり低めで終盤にいい刀を拾うまでお荷物でした。この辺はACが異様に高い点に現れてますね。成長も遅いし。
侍はメイン装備を両手に持てるので、終盤にいい刀を拾った後はかなり火力が高くなりました。
ACが低かったので正直盾装備の方がよかったんですが、普通にやると侍が装備できる盾は存在しないので、素直に二刀流にしたほうが良いです。
あと、刀自体が微妙な性能のやつばかりで正直辛かった。
装備制限がきついんだから、侍が刀を装備できれば種類問わず首切り5%とかついたらよかったんだけどなー。
ま、ないものねだりなんですがね。


次はエステル↓

ElminageOriginalエステルステータスその1
ElminageOriginalエステルステータスその2
ElminageOriginalエステルステータスその3
ElminageOriginalエステルステータスその4
ElminageOriginalエステル装備

今度はこいつが神女です。
ただ、今回はいい槍がまったく拾えなかったので、剣盾装備で戦士っぽくなってしまいました。
ACが異様に高い。
火力も中途半端だったので、単純に戦士にしておけばと後悔。そうすればもっと武器装備に幅が出たはずなんだけどなー。


次は美鶴↓

ElminageOriginal美鶴ステータスその1
ElminageOriginal美鶴ステータスその2
ElminageOriginal美鶴ステータスその3
ElminageOriginal美鶴ステータスその4
ElminageOriginal美鶴装備

盗賊も地味に装備制限がきつかった…
僧侶と違ってあんまり良い武器が装備できなくて、結局序盤の方で拾った鉄のブーメランでラスボスまで行くことに…
いいんだ、宝箱さえ開けられれば…
あ、盗みはまったく使いませんでした。
あと、なぜか異様にHPが高くなった。純前衛職より高いのはなぜ?


次はミント↓

ElminageOriginalミントステータスその1
ElminageOriginalミントステータスその2
ElminageOriginalミントステータスその3
ElminageOriginalミントステータスその4
ElminageOriginalミント装備

僧侶は職業の印象とは異なり、かなり装備が楽でした。
イメージでは布っぽい服(ローブとか)しか着れない印象ですが、実際は金属製の防具つけられます。
攻撃面も、道具使って雷落としまくれるんで、十分火力に貢献できます。
優秀優秀。


次はエトナ↓

ElminageOriginalエトナその1
ElminageOriginalエトナその2
ElminageOriginalエトナその3
ElminageOriginalエトナその4
ElminageOriginalエトナ装備

フェアリーの反省点を生かしてデビリッシュにしてみました。
呪い装備を装備できるのが強いですね、鍛冶練金使わなくていいので。
ただ、やっぱり司祭は成長遅いです。魔法覚えるのがすっげー遅くて侍とか神女にも余裕で負けるレベル。


最後はシエラ↓

ElminageOriginalシエラステータスその1
ElminageOriginalシエラステータスその2
ElminageOriginalシエラステータスその3
ElminageOriginalシエラステータスその4
ElminageOriginalシエラ装備

こいつは2とまったく変わりません。
やっぱり魔法使いと言えばエルフですよね。
ただ、魔法使いなので、エルフ専用の強力防具の恩恵にあずかることが出来ません。



こんな感じ。
こっちは30時間ほどでクリア。
ちなみにラスボスはこのメンバーでノーダメ打開です。まぁ3ターンくらいだったし。



総評。
2に若干劣る印象ですが、それでも相当面白いゲームには変わりありません。
注意点も2と一緒です。
問答無用の神ゲーです。














まとめ。
2もOriginalもPSP屈指の面白さです。
やっておいて損はないゲーム。
PS2版やDS版もあるので、PSPにこだわる必要はない…と思いきや、フェイスロードができるのはPSPだけなので、できればPSP版をプレイすることをお勧めします。
ただ、2は現在手に入りにくいようですね。
Originalは最近発売なので、まだどっかに在庫があると思います。

ぜひぜひ、プレイしてみてください!




今日はこの辺で
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2011.06.13 / Top↑
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