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FF4、クリアしてないけど、感想書く。
クリアしてないゲームで感想書くのは初めt…いや、マナケミアがあったな。
あれは、気持ち的にはクリアしてるんだけど、ラスボス第2形態(おそらく最後)の半分くらいまでいったところでフリーズしたから、心が折れたんだよ。



序論。
結論から書くと、相当なksgだと思います、これ。
コマンド式戦闘RPGのだめなところだけを丁寧にこしとって、ビンにつめて商品にした感じ。
いいところを探すほうが難しい。
以下、各論へ。



1.ストーリー

ストーリーは好みによってだいぶ評価が変わるところだけど、FF4のストーリーは10人中8人か9人は良くないって答えるんじゃないかな?
大雑把に言えば、悪い敵をやっつけるストーリーなんだけど、全体的に説明不足な感じが否めない。
すべての展開が唐突で、しかも描写不足。
例を挙げればキリがないが、いろんなキャラが死んだと思わせといて実は生きてましたー、的な展開が多い。
それ自体は別にかまわないんだけど、どうして助かったのかとか、今までどこで何してたとか、そういう部分の描写が無い、もしくは圧倒的に足りてないため、全部ご都合主義的な展開に見える。
ストーリー自体のボリュームも少なく、ラスボス直前のセーブポイントまで10時間かかってない(しかも2時間くらいレベル上げやってる)。
これじゃあ描写不足になっても仕方ないよね。

あとはキャラに愛着が沸きにくいのも欠点か。
このゲーム、主人公のセシル以外のメンバーがしょっちゅう入れ替わるんですよ。
それに加えて、キャラ別のイベントも皆無。
なのでストーリーに深みが出てこない。
どうしてこうなった…

古いゲームのストーリーにケチをつけても始まらないとはいえ、どうしてこんなのをリメイクしたのかが不明。



2.システム周り

これも総じてksという印象。
FF5と違って、キャラの職業が固定で、しかもFF6と違ってPTを自由に組めないため、自由度がすごく低い。
隊形を自由に組めないのが原因か(前列後列)。

魔法がレベル依存で、購入形式ではないため、レベル上げが必要になる。
特に、ラスダンまでいくのにレベル30台後半くらいしか必要が無いため、○○○ガ系の魔法を覚えずにラスダン突入だった。
ただ、今作は魔法使いの足が遅く、詠唱時間も多少かかるため、魔法の重要度はそこまで高くない(っぽい)。

前衛職もパッとしない。
特に、主人公であるはずのセシルが非常に中途半端なキャラなため、攻撃力ではカインに負け、白魔法はローザにまったく及ばないという、ダメ万能キャラになってる。
万能タイプの主人公は強いっていうのがセオリーなんだけど、今作は例外なのか。

あと致命的なのが持ち物数制限。
Wizardryでもないのに、アイテムに所持数制限があるという、意味不明な仕様。
回復アイテムの持込を制限したいのかな、とか思ったけど、普通に99個持ててしまうので、純粋に使ってない装備類の所持数を制限するためにしか機能してない。
ダンジョンで宝箱開けようとしたら、アイテムの所持数がいっぱいです的なメッセージが流れて、アイテム預けるためだけに戻る必要があるのはイライラしたわ。
昔のゲームなので、容量の都合があったのかもしれないが、リメイクするときはどうにかしてほしかった。



3.戦闘

面白くないです。

このゲームの一番致命的な点(そしてほとんどのランダムエンカウント形式のRPGにもあてはまる)のは、エンカ率が相当高いこと。
1歩歩いてエンカ、また数歩歩いてエンカ…とかまさか2011年にもなってお目にかかれるとは思ってなかった。

このゲームはリメイクだからしょうがないんだけど、今日びランダムエンカウントのRPGなんか流行ませんってば!
一部の特殊なゲーム(Wizardry形式のRPGなど)以外では、どう考えてもシンボルエンカウントが主流です。
エンカ率を自分で調整できないゲームはksでしかないよ、やっぱり。
エンカウントがあまりに多いと進行のテンポが悪くなってダンジョン探索やりにくくなるしね。

ランダムエンカウント式のRPGはどうしてもエンカ率が高めに設定されてしまいます。
なぜ製作者がこのようなことをするかという問いに対するざわわの見解としては、製作者の表現方法が乏しいことにあるように思えます。
一般に、フィールドマップよりダンジョンマップの方が敵が多く、そして強いというお約束があります。
それを表現する方法として、単純には敵の強さを上げればいいんですが、それにも限界があるので、おそらくはエンカウント率を高めに設定して、敵の多さを表現してるんではなかろうか。
プレイヤーとしてはいい迷惑ですが、エンカ率を上げることでしか「ダンジョン」というものを表現できない製作者の能力不足のツケがこっちに回ってきてるんだと思います。

エンカ率を高くするにせよ、やり様はもっとある気がするんですよね。
ダンジョンの奥にもぐればもぐるほど高くなるようにするとか、たいまつとかランプがある部分はエンカ率を低めに設定して暗闇の部分は高くするとか。
もうちょっとメリハリつければ探索に戦略が出てきたりして面白いと思うんですよね。


他の部分は、う~ん、どうだろう。
最初の方はATBの特徴を生かして敵が作ってあったような気がするんですが(敵のため攻撃を阻止するために特定の攻撃を打ち込むとか)、中盤以降はそういうのはほとんど無くて、力押しでどうにかなる(というか力押ししかできない)感じの敵ばっかりで退屈です。
大抵、開幕プロテス+シェルであとはたこ殴りでどうにかなるのがなんとも…

あ、四天王連戦は熱かったな。多分このゲームで唯一面白かった部分ですかね。
なかなか歯ごたえがあって、総力戦気味になってラストは2人しか生き残らなかった。



4.総評
クソゲーです。やる価値0。100点満点で25点くらい。
ちなみに、ざわわの言葉の使い方はこんな感じ↓

神ゲー>>>良ゲー>>>凡ゲー>>>ゴミゲー>>>クソゲー>>>産廃ゲー

このゲームをやった後に改めてFF5やFF6を思い返せば、どれだけ面白かったかがよく分かります。

FF5はストーリー部分はFF4と大して変わらないですが、ジョブ+アビリティシステムがかなり秀逸で自由度が圧倒的に高く、とにかく戦闘や育成が楽しめる。
FF6は魔石システムと自由度が高めなストーリー(世界崩壊後)、そしてストーリー自体もなかなか面白い、という3拍子そろった面白さ。
FF4がSFC最初のFFだとしても、ちょっとひどいんじゃなかろうか。

http://jin115.com/archives/51762643.html

↑によれば、FF4は計11回リメイクされているそうですが、なんでこんな糞を11回も作り直すのかよく分かりません。
大便をレンガにするっていう話は聞いたことありますが、FF4もトイレットペーパーとかにすればいいんじゃないかな。

皆さんも4なんかやらずに5とか6やったらいいと思います。
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2011.05.30 / Top↑
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