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Tくんの話によると、買いだめにより不足してるのは、インスタントのカップ麺とかそういう保存食みたいですね。

ただ、この買いだめ行為自体は非難できないかなー、個人的に。

もし、明日大震災が自分の住むところを襲って、数日以内に食料が枯渇することが分かってるのに、食料を買占めに走らないやつはバカだと思う。
自分の、自分の近しい人の生き死にがかかってるんだもの、必死にもなるさ。
ただ、現状、東京がそういう状態だとは思わないけど。

「そういうのは日頃からの準備が大事」って言う人もいるかもしれないけど、そもそも保存食にも消費期限があるんだし、もっと根本的な問題として、避難用に持ち出す袋(おそらく通常のリュックサック程度の大きさくらいしかないんだろう)に、何日分も食料が入るわけがない。薬等も入ってるんだし、入る量には限界があるだろう。
数日分あれば、政府がその後の分を支給してくれるんだから心配ないっていう考えもあるかもしれないけど、今回避難所に十分な物資が行き届いてないところをみると、結局は自分で何とかしないといけない可能性が高い。

それに、歴史的に見ても買いだめ行為はあったことなのだ。
思い出して欲しい、中学校の歴史の資料集を。
オイルショックで必死こいて、否、懸命にトイレットペーパーを買いあさる主婦の方々は、子供の歴史の教科書に載っているのだ。
やはり、皆わが身が可愛いのだろう(もちろん、ざわわも例外ではない)。





こういう風に考えていくと、自然災害ならまだ救いようがあると思える。
今回は東北地方が大打撃を受けた。
ただ、日本のほかの地域、特に東京は基本的に無事で、東北の人はその他の地方の人から援助を受ければよい。

が、戦争だと話が違う。
日本全体が戦争に巻き込まれれば、日本のほかの地域、政府は全く当てにできなくなる可能性がある。
その後の援助は、他国の「人道的な」援助に頼らなくてはいけないのだ。
自分の生き死にが他国の援助頼みになるってのは結構恐ろしいことじゃあなかろうか。
そういう意味で、戦争被害というのは自然災害より絶望感が強い可能性がある。




これとの関連で、今回の事件(まだ過去形になってないが)で、一極集中というものの危うさ、恐ろしさを実感するに至った。
中学校や高校の教科書には、東京の一極集中問題について必ず書かれていると思う。
行政機能の主要なもの全てが東京に集中しており、行政の効率化につながっているものの、今回のような大災害に見舞われると全ての行政活動が停止してしまうおそれがある、という問題だ。

昔はさほど深刻に考えていなかったけれど、今回の事件を受けて大きな問題があるように思えた。
東京は震度5強だったそうだが、それでもかなり混乱した模様。
あの混乱状況を見れば、来るべき東海道地震が本気を出したら一体どうなるだろう?
おそらく、行政機能はほぼ停止してしまうだろう。
じゃあその後の復興は一体誰がやるのか?

地震の件が一段落つけば、必ずこういう問題がマスコミ等で議論されると思う。というかして欲しい。
この情報化社会で、同じ場所にあるというだけで行政活動の効率化があるという議論にどれだけの説得力があるだろうかは不明である(ざわわは公務員では無いので、その辺の具体的な効果がいかほどかはわからない。現場の人はもしかすると大きな恩恵を受けているのかもしれない)。
テレビ会議システムは普通に普及してるんだから、別に同じ場所になくてもいいんじゃないかなーと思う。大阪や京都、仙台や札幌、福岡等の主要な都市に移してもいいんじゃないかなー。



とにかく、今は目の前の危機を何とかすることを頑張って欲しい。
その後の議論には少し注目する必要があると思う次第であります。
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2011.03.19 / Top↑
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