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FFⅥクリアしました!
感想をば。

ストーリー。

魔法のなくなった世界観で、剣と魔法のファンタジーではなく、スチームパンクを謳った作品です。
前半は、人間と幻獣のハーフであるティナを中心に、力で世界を支配しようとする帝国と、それに抵抗するリターナーの戦いの話となってます。
後半は、世界崩壊前まで追い込んだケフカを倒すため、各地を回り再び仲間を集めて打倒ケフカを目指す話。

序盤から街が滅ぼされたり、ティナが洗脳されてたりと色々重苦しい雰囲気のゲームだと思ったんですが、要所要所でギャグテイストの話が盛り込まれてて、重苦しさを感じさせないようなシナリオになってます。

ちょっと気になったのは、「魔法がない世界」をあれだけ強調してて、エドガーなんかはティナがファイア使っただけで驚いてたのに、中盤以降は全員が魔法修得可能で無双しまくるっていう…
序盤のコンセプトの欠片もないわ!

あと、前半でロック編、ティナ編、マッシュ編とストーリーの攻略順を選べる部分があるんです。
が、ロック編はサウスフィガロの街を、服装を変えつつ帝国兵士の目をごまかしながら、セリスを救出する話で、別ゲームっぽくて面白いけど比較的短時間で終わる。てか、「サウスフィガロの帝国兵を足止めする」のが主目的だったのに、その辺の描写はテキスト数行のみで省略されてる。そこをプレイさせろよ!
ティナ編は一瞬で終わる。バナンもうちょっと使いたかったのに…
マッシュ編は、世界の東側をぐるっと回り、カイエン、シャドウ、ガウを仲間にしつつナルシェへと帰還する話で、かなり長め。
なんか話のボリューム的にバランスが悪くて、別に選択制にする必要なかったんじゃ…




ゲームシステム。

FFⅤと同じくアクティブターンバトルですが、コマンド入力、ゲージ溜め、スロットなどを盛り込んであって、飽きさせないような工夫がしてあるのが◎。
ジョブ、アビリティはなくなってるけど、各キャラで差別化がされているため、この辺がジョブやアビリティの代わりになってる。アクセサリーで一部キャラの攻撃コマンドを変えることが出来るのも面白い(セッツァーのスロットをぜになげに変えれたり)。

特筆すべきは魔法システム。
魔法がない世界観なので、中盤まで魔法が使えるのはティナ、セリスのみなんですが、ケフカが幻獣を魔石化してしまい、これを入手することで、その魔石にこめられた魔法を修得することが可能。魔石は召喚獣の代わりにもなってる。

この魔石システムが巧妙で、どうでもいい魔法は簡単に習得できるようになってるんだけど、終盤必須となってくる○○○ガ系の魔法はかなり修得がしにくく、普通にストーリーを進めるだけでは修得が難しいと思われるので、作業が必要になってくる。
自分は4,5時間ほど砂漠でサボテンダーと戯れて、メインパーティーのセリス、ティナ、マッシュ、カイエンと、ストラゴス、リルムに、ラスダン突入前で覚えられる魔法のほとんどを覚えさせました。
正直魔法無双ゲーなので、非魔法使いキャラにも魔法を覚えさせた方が圧倒的に有利。
戦闘開始直後に各キャラが自力でプロテス、シェルなどの補助魔法をかけれるし、戦士系キャラのMPで道中の回復をまかなえるし。そのせいで、ポーション系が死にアイテム気味になるし、せっかくキャラの差別化を計ったのになんだか性能が似たり寄ったりになるし…
この辺賛否両論あるところじゃないかなー、ゲームバランス的に。
戦士と魔法使いは峻別した方が差別化できると思うんだけどなー。
が、色々恩恵にあずかったのであまり文句は言えない。





キャラクター。
各キャラの解説感想。

ティナ。
OPから洗脳され操られて、ナルシェの街を攻撃し、そのせいで悩むことになったり、人間と幻獣のハーフで苦悩したりと色々可哀想なキャラ。
中盤修得できる「トランス」は、自分を幻獣化することで一時的に魔力をアップさせることができ、パッと簡単お手軽火力増強ができるため、かなり使い勝手が良いキャラです。
しかも、魔法使い系キャラなのに重装備ができる、HPの伸びが異様に良い、魔法がメインなため後衛に配置できるなどのせいで、恐ろしいくらい固く死ににくくなってます。
特にHPの伸びは異常で、同レベルのマッシュと同じくらい。HPが生死に直結するRPGでの最重要ステータスの1つなので、かなりの強キャラとなってます。
この辺もっと弱くてもよかった気が…
一応主人公っぽい。


ロック。
トレジャーハンター()。
FFⅤのシーフの位置のキャラで、ぬすむコマンドが使えるものの、火力に乏しく、しかもHPがかなり低め(序盤からティナより圧倒的に低い)なので、自分はこいつの存在意義が見出せなかったよ…
しかも、ざわわのマブいスケ(死語)であるセリスとのカップリングを匂わせるストーリー展開なため、ざわわの反感を買ってしまい、それ以後一度もメインパーティーに復帰することはなかったというある意味可哀想なキャラ。


エドガー。
王様、たらし。
フィガロ城で仲間になったとき、「きかい」の性能を具体的に把握しておらず、「なげる」と同じくアイテムを消費して使うものだと勘違いしてたので、「こいつは金がかかるキャラだ」と思い違いをしてしまったため、その強さを知られるのが世界崩壊後になってしまったという、こいつもある意味不遇なキャラ。
本当は「きかい」はアイテムを1つ持ってるだけで、MPの消費なしに使える便利な特技であり、火力も高く、しかも後衛に配置しても威力が落ちないため防御性能も○という、強キャラだったのだ。
もったいない。
これに気づいてたら、カイエンと入れ替えてたかもしれない。
合掌。


マッシュ。
前作のモンクの位置かと思ったら、今回は武器を装備できるから攻撃力も高めのキャラに仕上がっている。
コマンド入力で必殺技を出せるのが最大の特徴。
特に序盤のオーラキャノンはかなり強いので、ざわわは好んで使ってました。
が、途中で二刀流で普通に殴った方が強いと気づいてしまったため、その後必殺技が使われる事はほとんどなくなったという…
必殺技は数あれど、ざわわが狙って出せるのはばくれつ拳、オーラキャノン、メテオストライクだけという…
特に、便利な全体攻撃の鳳凰の舞は、半回転コマンドを入力せねばならず、ざわわの発動率は50%を下回るレベルだったのだ…
3/4回転を要求する真空波はもっと酷い。
ともかく、体力も高めで使いやすいキャラだと思います。


カイエン。
侍。
登場からいきなり奥さんと子供、そして主君をケフカに毒殺されるという、一番衝撃的で可哀想なキャラ。あとで夢ものっとられるし。
特徴は必殺剣コマンドで、ゲージを溜めれば溜めるほど強い技が出せる仕組み。
が、自分はデフォルトのバトルスピード3の設定でやってたけど、全体的にターンゲージがたまるのが早めで(アクセサリーで常時ヘイストしてたのもある)、こいつの技だけのためにちんたら溜めるのは非常に非効率的なので、次第に死にコマンドとなっていったのだった。合掌。
何故か異様に柔らかかったのが気になる。


シャドウ。
忍者。
投げるが使える。ざわわは序盤で手裏剣を買いだめしたので、後の展開が非常に楽でした。火力高め。
が。
どこでミスったのか、ざわわは魔大陸から脱出の際に、こいつを見殺しにしてしまったらしく、残念な結果となってしまった。
どうやら乱れ撃ちが使えるため強キャラだったっぽい。非常に悔しい。


ガウ。
アホの子。
こいつの戦闘システムがかなり特殊で、よく理解できなかったみたいなんだけど、マップの特定箇所でガウが敵の能力を修得でき、「あばれる」コマンドを使うと、敵と同じ技で攻撃できるようになる、という感じらしい。
が、育てるのが面倒なので、使われる事はまったくなかった不遇なキャラ。
こいつの父親との対面イベントは非常に心が痛む。
母親が出産と同時に死んでしまい、気が狂った父親はガウを悪魔の子として捨ててしまうのだった…
しかもせっかくおめかしして感動のご対面…のはずがががががが
別にアイテムとか手に入るわけでもないマジキチイベント。
合掌。


セリス。
セリスが可愛すぎて生きるのが辛い。
ドットで分かる絶対領域、ビキニアーマーっぽい衣装、エロい。
そのため、ざわわさんの寵愛を一身に受け、常に装備が優遇され、レベル上げもしたため、結果としてクリア時点で60レベルを越すエースとなったのであった。
登場シーンも、反抗したために地下に閉じ込められてる女士官とか、sneg?
と、冗談はさておき、ティナと同様重装備可能で武器防具ともに優遇された性能のものが多く、HPの伸びが異様に良い、後衛に配置可能と弱点が見つからない感じ。
最強装備のセリスは最終ステータスで魔法回避率が79%とかだった。頭おかしい。
もっと弱くてもよかった気もする。
世界崩壊後の主人公?
唯一不可解なのは、世界崩壊後にシドと孤島で2人暮らしをするシーン。シドをおじいちゃんと呼ぶ謎のプレイを羨ましがろうと思ったが、それ以上にイベント内容がシュールすぎた。
体力が落ちて老い先短いシドのためにひたすら魚を採ってくるという内容で、10匹ぐらい食わせないとストーリーが進まない。しかも特に調理した形跡もなく、生の魚をひたすらシドに貪り食わせるという謎のイベントなのだ。
結局シドは弱って死んじゃうんだけど、あれは確実に栄養が偏りすぎて死んだんだろwww
シドも高齢なんだから、もうちょっとメニュー内容考えてあげてくださいよ、セリスさん…


ストラゴス。
青魔道師。
が、青魔法は面倒なので、Ⅴと同様使われることはなかった。
ラスダンは12人で挑まなくちゃいけないため、魔法使いキャラが鍵になり、そのせいでこいつに全魔法を修得させるために作業させられる羽目になった。
まぁHPは高めなので、使いやすいといえば使いやすいか。


リルム。
魔獣使い。
魔法使い系っぽいので、こいつにも魔法を全部覚えさせました。
ドット絵が異様にロリっぽくて可愛い。
素早さが高く、ターンが回ってくるのが早いが、HPの伸びが悪いため、使いにくい。
使うならHPボーナスのある幻獣を装備させるべきだったかな…
合掌。


セッツァー。
飛空挺のオーナー。
スロットコマンドという特殊な攻撃を持ってるキャラ。スロットは完全にランダムではなく、ある程度テンポよく押すとチョコボか宝石は簡単に揃う仕組み。
が、いちいちスロットを回すのが面倒だし、攻撃にも魔法にもどっちつかずの性能なため、非常に中途半端な印象。


ゴゴ。
ものまね師。
割と面倒な場所で仲間に加入するのに、ものまねしか使えず、アイテムコマンドを持っていないため、FFⅤのものまね師と違って残念な性能っぽい。
合掌。


モグ。
踊り子?
こいつの唯一の存在意義はモルルのお守りを装備できること。これによって敵エンカウントがなくなるため、ラスダンの3パーティーのうち1つが完全に安全となるのだ。狂信者の塔でも使える。


ウーマロ。
バーサーカー。
ラスダンで初めて使ってその性能を把握したという経緯の持ち主。
全然育てておらずレベル30台だったにもかかわらず、異様に攻撃力が高かった。育てれば強いのかも?



その他、雑記。

全体的にぬるめの難易度で、レベル上げが必要になった箇所はほとんどなかった。

苦戦した箇所は3つほど。

ゲーム中1番強かったのは、ラスダンの中ボス(?)のうちの1人の「めがみ」という敵。
ざわわは何も考えず、マッシュ、ストラゴス、ゴゴ、ウーマロというPTで挑みました。
こいつは物理攻撃をするとゆうわく攻撃をしてくるため、魔法攻撃しか通用しないにも関わらず、そもそも操作できないウーマロ、魔法を一切覚えさせてないゴゴ(しかもアイテム使えない)、魔力低めのマッシュと最悪の構成。
こいつはHPが減ると、カウント終了後強制的ゾンビとなるという全体攻撃をしてくるため、非常に厄介。
打開策は、カウントがなくなる前に魔法連打で倒すしかないのだけど、こいつは聖属性を吸収してくるため、ファイガしか通用しない。
どう考えてもこのメンバーだと火力不足なのだ。
3回挑んでも負けたので、ちょっと工夫をすることに。
まず、マッシュとウーマロを事前にわざと戦闘不能にしておく。ウーマロは一切役に立たないので、足手まといにならないようにするため。マッシュについては後述。
まずはストラゴスのファイガでひたすら敵のHP削り、敵が全体強制ゾンビカウントダウン攻撃をしてきた後、マッシュにアレイズをかけて生きかえすのだ。これで、マッシュにはカウントダウンがかかってない状態になるので、ストラゴスがゾンビ化してしまったあと、聖水で回復し、あとはケアルガで耐えつつファイガでひたすら攻撃。
結構ギリギリだった…
こいつが一番強いと思います。PT構成とセーブ箇所・個数次第では詰む。

次は、ケフカ…の前の形態のやつ。
メテオ→トラインの連続攻撃で、ティナ、セリスはリボン装備してなかったため、いちいち状態異常になって非常に辛かった。
よく分からないうちに倒してた。

最後は狂信者の塔のマジックマスター。
初見で挑んだときは、連続魔を使用してくるため、回復が追いつかずに普通に負ける。
攻略サイトを見ると、どうやらバーサクが効くため無力化できる模様。死に際にアルテマを放ってくるため、リレイズ必須と書いてあったんだけど、「まぁ耐えるだろ」と甘い見通しで再挑戦。
開幕バーサクで無力化には成功したんだけど、アルテマで5000を越えるダメージを受けて撃沈。
シェルかけてこれだからなー…
この段階でロック助けてなかったので、リレイズが修得できる状態じゃなかったので、結局ラスダン突入前まで残してしまいました。



あとケフカさんはなかなかのガチクズで、見てて逆に清々しかった。
こういう感じの絶対悪っぽいキャラが出てくるのは良ゲーなことが多い気がする。
「敵には敵なりに守るべきものがある」みたいなのはもうお腹一杯です。




ところで、このゲームの主人公は誰なんでしょうか?
なんかこれもよくわかんないみたいな話をどっかで読んだことがあるんですが、実際にプレイしてみてもよく分からないというのが感想。

一応可能性として考えられるのは、

ティナ
ロック
セリス

のうちの誰かですね。

ロックは男キャラで(大抵のRPGの主人公は男キャラ)一人だけ世界崩壊後の仲間加入条件が特殊なので、主人公っぽい扱いとも言えなくも無いんですが、特にストーリーの重要部分に関わってるわけでもなく、昔の恋人を守れなかった話はサイドストーリーっぽい扱いなので、主人公ではないかなー。

ティナは、世界崩壊前は主人公っぽい扱いを受けてますねー。こいつの話が中心だし。
が、ストーリー上、一時期操作できなかったりするし、世界崩壊後はサブキャラっぽい扱いになるし(加入条件が地味)、よく分かりません。
世界崩壊後のストーリーにもあんまり絡まないし。

セリスは、登場当時は主人公じゃ無いんですが、世界崩壊後はこいつ単独で仲間を集めるところから始まるので、主人公っぽい扱いです。
が、仲間を集める際に、セリスが特別に仲間を励ますとか、「セリスじゃないと仲間を集められなかった」みたいな事情は特になく、ストーリーに深く関わってるわけじゃないので、やっぱりよく分かりません。

一応、PSPのFFお祭りゲーのディシディアFFでは、FFⅥからはティナが参戦してるので、こいつが主人公説が濃厚ではありますが。




幻獣はともかく、8匹の竜は取ってつけた感じなのが気になる。
ラスダンに2匹配置されてるので、結局最期までジハードの魔石取れないし。


そういえば、このゲームが発売したのは、自分が小学生のときだったはずで、そのときは自分はコロコロを読んでて、そこでの特集にはかなりアーマーっぽい機械を操作できるのを強調してた気がする。
が、全体を通して、アーマーを操作できるのは、

最序盤のティナ
ロック、エドガー、ティナでフィガロ城に攻めてきたケフカを撃退するシーン
ドマ城で帝国軍を撃退する場面の一部
カイエンの夢

ぐらいだと思うんだけど。
問題なのは、全部の場面ですぐに機械に乗れなくなっちゃうんですよね。
あとで機械が自由に乗れるというわけでもなさそう(?)。
残念です。




まとめ。
クリア時間26時間程度で、作業が4,5時間入ってるので、20時間前後といったところでしょうか。
全体的によくまとまってるし、ストーリーはFFⅤよりも印象的で記憶に残ってます。キャラが多いせいもあると思いますが。
難易度も高いわけでもなく、さくさく進めるのも○。
あと、SFCのFFの最後の作品であり、ドット絵がかなり良いです。芸術の域。その辺だけでも一見の価値ありというところでしょうか。



こんな感じです。
長文でした。

今日はこの辺で
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2011.01.27 / Top↑
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